第20話

結衣は、車のドアを開けると車に乗り込んだ。



「ゆい。

初めまして…。。」



結衣は、笑っていた。



「うん。

初めましてだね。

それにしても凄い車だね。」



「一応、社長だからね。」



「そっか。

ホントに社長だったんだね。」



「信じてなかったの…??」



「うん。

だってあたしと同じ年で社長なんだよ。」



「そう言われるとそうかもね。

ご飯でも食べにいく…??」



「そうだね。

お寿司が食べたい…!!」



「了解です…!!」



結衣に美味しい寿司屋を案内してもらった。

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