第13話

barに着くと、バーボンロックを飲み始めた。



タバコに火をつけて吸い始める。



何杯か飲んでいると、神山がbarに現れた。



「天宮。

そんなに飲んで大丈夫なのか…??」



「あぁ…。。

いくら飲んでも酔わないんだよ。」



「そっか。

弥生も心配してたし、みんなも心配してるぞ。」



「分かってるよ。

でも、今は1人にしてくれ…。。」



「分かったよ。

でも、これだけは忘れるなよ。

お前には、みんながついてることだけはな…。。」



そう言うと、神山は帰っていった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る