第30話

「けん…。

おきてぇ…!!」





奈緒の声で瞼をゆっくり開けた…。





「なお🎵おはよう🎵

夢の中で哲に会えたよ…。

お前は、きっと良くなるから、奈緒さんと支え合って頑張れって言ってたよ…。」





奈緒は、泣きながら頷いて、話しを聞いてくれた…。






「けん🎵

哲くんも心配してくれてたんだね…!!

リハビリ頑張ろうね……!!」






「うん🎵」








俺と奈緒は、一生懸命リハビリを続けた…。









そして、1ヶ月が経った…。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る