最短距離
最近の思考のテーマは今の所最短距離とは何かみたいな感じですね
1)ベルクソンの「記憶理論の歴史」
chess masterの頭の中のchess boardの話。たとえば、僕らが人間の顔を頭の中で想像する時頭の中に人間の顔が浮かび上がっているかのように捉えているけれども実はrookやpawnのように抽象的な働きとして捉えているのかもしれない。
2)一方、禅問答的な事柄も考えることでなんらかの働き/抽象を見出すことができる。
この1)、2)を双方向的に捉えてあれこれ考えることができる気がする
で、抽象的な働きというのは(二点間などの)最短距離って感じがする。
一方で、ある文章が頭に浮かんでいる際、その文章を書こうとして、頭の中にある文章よりも明らかに文字量が増えることがありうる(逆がありうるかどうかはまだ考えていない)。
で、そういう現象も最短距離にまつわることって感じがする
せっかくなんでどうせならこれらの考えをウィトゲンシュタインとかに繋げたい
なぜかといえば単にウィトゲンシュタインが好きだからである
ウィトゲンシュタインと無関係なものも無理やりウィトゲンシュタインに繋ぎ得るか試みるのはウィトゲンシュタインが好きなので楽しいことである
また、Donald Daividsonの真理と述定って本が手元にあるけど、真理ぬきにpredicateについて考えるってこもありえそうかなって思ったりする上の文章化の最短距離に絡めて
メモ的に書いているので三日後自分で読み返してもよくわからないだろう
けれど二日間くらいなら読み返したらなんとなくこういうかんじという思考がつづく
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