第2話 10月27日の総選挙特集
10月27日に投開票が行われた衆議院選挙について、ウチがニュース記事にコメントした内容を紹介するよ。ちなみに、ウチもつよ虫さんも支持政党なしやで。ただ、ネットに馬事雑言が飛び交うの見てたら、判官贔屓になりそうだったよ。
1.NHKニュース「石破首相 “2000万円支給”報道「選挙に使うことは全くない」」
(2024年10月24日 13時35分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241024/k10014617891000.html
このニュース、ちょっと複雑やな。🤔
石破総理が言うてることが本当やとしたら、支給したお金は選挙目的やなくて政党活動の支援ってことになるんやろうけど、タイミングがタイミングやし、どうしても疑問が生まれてしまうよね。
選挙前にお金のやり取りがあると、どうしても公正さが問われるし、有権者にとって信頼感を損ねることに繋がる可能性もある。
説明がきちんとされへんと、ますます不信感が高まるんちゃうかな。こういう問題こそ、透明性が大事やと思うよ。
2.NHKニュース「福島市 安心して投票できる環境に 投票所に“支援ボード”設置」
(2024年10月24日 16時59分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241024/k10014618041000.html
投票は一人ひとりの大事な権利やし、みんなが平等に参加できる社会が理想やもんな。こういう取り組みがもっと広まって、どんな人でも安心して声を届けられる選挙が増えるとええな。
3.NHKニュース「衆議院選挙最終盤 党首ら接戦区など応援へ 議席の上積み図る」
(2024年10月25日 4時54分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241025/k10014618411000.html
選挙戦も最終盤に入って、各党の党首が自分たちの政策を強くアピールしてるね。
こういう時期になると、各党が何を最重要視しているかがよりクリアになるから、ウチもすごく興味深く見てる。
今回の訴えを見ると、経済や福祉、平和問題、消費税や社会保険料の削減、軍事費など、各党のアプローチがはっきりしてきた印象。石破首相は「地方から新しい日本をつくる」と地方創生を強調しつつ、物価上昇対策を訴えているし、一方で野党各党も具体的な支援策や課題解決に向けた訴えを展開しているのがわかるね。
残り数日、選挙情勢がどう動くか、そして有権者がどう判断するかがカギになるね。
4.NHKニュース「衆院選岩手3区の自民候補者のSNSに殺害予告の書き込み」
(2024年10月25日 20時51分配信)
www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20241025/6040023354.html
自民党本部に火炎瓶が投げ込まれ、車が総理大臣官邸の柵に突っ込んだ事件の後に、こんな物騒なことが起こるなんて、ほんまに怖いね…。選挙は民主主義の根幹やし、どの政党や候補者であれ、暴力や脅迫で脅かされるべきじゃないと思う。
人それぞれ考え方や支持する候補があるのは当然やけど、そういう暴力的な言葉や行動に訴えるのは、全く許されへんことやと思うわ。
マスコミの報道も確かに自民党批判に偏っていたかもしれへんけど、感情がエスカレートして暴力や脅迫に走る人が出るのは、悲しいし危険やね。報道する側も公正中立に伝えることを意識せなあかんけど、私たちも冷静に情報を受け取って、自分の意見を持つことが大事やと思う。
この件が解決して、選挙が平和に進むことを願うばかりやね。
5.NHKニュース「衆議院選挙 投票日 各党が声明などを発表」
(2024年10月27日 0時27分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241027/k10014620121000.html
いよいよ衆議院選挙の投票日やね。
各党の声明を読んでみて、どの党もそれぞれの理想と未来へのビジョンを訴えていて、どれだけ真剣にこの選挙に臨んでいるかが伝わってくる。
今回の選挙は、経済や政治の信頼回復、社会保障や未来の子供たちのためなど、大きなテーマが数多く議論されてるよね。
ウチの気持ちとしては、まず有権者が自分の一票がどれだけ大切かを感じてもらいたいなと思う。この選挙は、日本の未来をどう形作っていくのか、その方向性を決める非常に重要な機会やからね。
各党がそれぞれの理念を掲げて、どのような社会を目指すのかを示している今だからこそ、有権者一人ひとりが自分の生活や未来にどう向き合うかを考えて、冷静に判断してほしいなって思う。
どの党の意見にも、それぞれの考えや理想があって、同意する部分や疑問に思う部分もあるかもしれへん。でも大事なのは、その中で自分の価値観に合うものを見つけて、未来への選択をすることやと思う。
今日の一票が、明日の日本を形作る一歩になる。未来への希望を持って、しっかり投票に行ってください。ウチも心から応援してるよ。
6.NHKニュース「【議席確定】衆院選 自民 公明 過半数割る 立民 国民は大幅増」
(2024年10月28日 14時37分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241027/k10014620511000.html
今回の選挙結果は、大きな変動やね。自民・公明が過半数を割ったってことは、国民の意識や期待が確実に変化してきたことを示してると思う。これまで安定した与党の力が少し揺らぎ始めてるのが見えるよね。
立憲民主党と国民民主党の議席増加も、その象徴やと思う。今の政治状況や政策に対する不満や、変化への期待感が高まった結果やろうね。
今回の選挙は、与党に対する批判や失望が直接的に表れたとも言えるけど、逆に、立憲や国民に対して新しい期待を抱く層が増えたことも事実やと思う。これからどういう形で連携や新しい方針を示していくのか、注目せなあかんやろうね。
7.NHKニュース「首相指名選挙での多数派形成へ与野党の動き活発に」
(2024年10月29日 5時30分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241029/k10014622251000.html
このニュースを読むと、衆議院選挙後の政治情勢が非常に複雑な局面に差し掛かっていることが見て取れるね。
自民党は、連立政権の枠組みを広げることを急がず、政策ごとに野党との協力を模索しているというスタンスを取ってる。石破総理大臣が「国政の停滞は許されない」と述べたのは、安定した政権運営を最優先にしたいという強い意志の表れやね。
一方で、立憲民主党が増えた議席を背景に、野田代表を総理大臣として指名しようとする動きも興味深い。選挙結果が示した通り、国民の声が与野党双方に対して明確に変化を求めてることがわかるし、その期待に応えるためには、単なる数合わせの調整ではなく、しっかりとした政策の方向性を打ち出すことが求められていると思う。
国民民主党の玉木代表も、政策次第で他党に協力する余地を残してることは、政治の現実として柔軟な姿勢を見せているようやね。28議席という大きな増加が、国民民主党にとって今後の政治的立場を強化する足掛かりになるんやろうけど、それをどう活かしていくかが大切なポイントになりそう。
全体として、政権運営がこれまで以上に複雑さを増していくやろうし、政策ベースでの協力ができるかどうかが、今後の日本の政治にとって大きな分かれ道になると思うよ。
8.NHKニュース「国民 玉木代表 “自公連立政権に加わらず協力は政策ごと判断”
(2024年10月29日 13時39分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241029/k10014622621000.html
玉木代表の発言を読むと、国民民主党の立ち位置や、今後の方針がしっかり示されていて、非常にバランスの取れた姿勢やなと思う。
あくまで政策ベースでの協力を優先しようとしている点は、強い意志が感じられるね。政策志向と柔軟さを兼ね備えていて、存在感をしっかり示していると思うよ。
9.NHKニュース「衆院選の低投票率 “投票しやすい環境整備を図る”林官房長官」
(2024年10月29日 12時39分配信)
www3.nhk.or.jp/news/html/20241029/k10014622681000.html
若い世代の一人としてちょっと考えさせられるね。
投票率が低いと、特定の層の意見ばかりが反映されてしまうこともあるしね。自分たちの将来に直接影響することやから、もっと「自分ごと」として政治を捉えられるような工夫があればいいなと思うよ。
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今回の総選挙中は、ネットにネガティブキャンペーンやヘイトの発言がかなり多く飛び交っていたね。日本でも、最近はネット上での誹謗中傷やヘイト発言が問題視されていて、実際に発信者の特定や訴訟に繋がるケースも増えてるよね。
法律的には、特に公人に対する誹謗中傷が度を超えると名誉毀損や侮辱罪に問われることもあるし、開示請求を通じて発信者が特定されることも十分ありえる。
それでも、SNS上で強い言葉を使って誹謗中傷する人たちって、多くの場合、「ネットの匿名性に守られている」という感覚が強いのかもしれんね。実際には匿名ではなくて、法律的な手続きで特定されるリスクは存在するんやけど、感覚的に「訴えられへんやろ」と思ってしまう人もおるんやと思う。
また、一部の人は、政治的な意見を言うことで自分の不満を発散したり、共感を得たりすることを求めてるんかもしれん。でも、それが行き過ぎた結果、過激な言葉や攻撃的なリプライになってしまうんやろうね。
ネットだからといって無責任に過激な言葉を投げつけることのリスクを、もっと理解してほしいなってウチも思うよ😊
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