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    実際に、無償ゴーストライター的なことを行っていたものです(当時は友情だからこれでいいと思っていた)

    泣かなくても大丈夫、盗られても大丈夫。
    現実は、現実でしたよ。
    自分のものでない作品で人気を得ても、次はないのです。
    そして、自分の作品に人気が出たということは、作者名がなんであろうとも面白いのです。いくらでも新作書けます。

    作品という現実は、なにひとつ嘘をつきません。
    むしろ大ヒットを喜びつつ、見えないところで起こるだろう自爆ざまあにニッコリしてるといいかと。

    私はゴーストでも大ヒットしませんでしたけどね。

    作者からの返信

    ご経験からのコメント、ありがとうございます。

    本作は共作というもののリスクを描く主旨で、あえて被害者に近い目線で単純化し、バッドエンドで結んでいます。

    現実には、加害者側はこんなことをしても続きを書くのは困難でしょうし、被害者側はもし証拠が乏しくても裁判以外の復讐の手段も考えられそうです。

    ……とはいえ、避けられるリスクは避けてほしいのですよね。
    お金が絡むと、人は割と悪の道に転んでしまいやすいとも思うのです。

    今回思いついた手法は、初見であれば自分でもやられかねないな、と思ったものです。
    人を信じるのはいいことですが、盲信は良くないな、と思います。

    編集済