九頭龍伝の設定集（ネタバレ有）

リィム用

本作の主要キャラの一人。

タツミやヒジリが居ない場合はリィム視点の話になりがちです。

不遇な人生に対して前向きに進み続けるキャラ。

見た目はロリっ子、精神年齢はやや大人。そしておだてに弱い。

名前　　　　　リィム

種族　　　　　人間

年齢　　　　　16歳(精霊界に来た時参照)

誕生日　　　　１月１２日

身長　　　　　１４１ｃｍ

体重　　　　　３５ｋｇ

好物　　　　　焼き魚、甘い果物

苦手な物　　　イナゴ

性格　　　　　おとなしめな性格、寂しがり屋

口調　　　　　丁寧語主体

氷特性　　　　心理投影

戦闘スタイル　罠設置型

名前の由来　　英語で水面に月や星が反射して輝く様子。スペルはleam。

　　　　　　　比喩的表現だと知識や才能が人々を照らすように存在感を放つこと

髪型と髪質　　亜麻色の髪と茶色の瞳、ショートヘア

簡易イラスト　近況ノートに有り

能力・技　　　

罠生成　

・氷棘、氷柱、爆散式氷柱

紅雪月花

・１撃目に相手の肉体に起爆罠を設置する。

・２撃目で同じ場所を刺激して内部に押し込んで罠が発動する。

・氷の華が咲きだして相手の精霊力を吸い続けて死に至らしめる。

・最後に氷の華が赤く染まるのでこの名前になった。

八寒地獄（段階別に強さが変わる）

１の獄　頞部陀 (あぶだ) 　　　寒さのあまり鳥肌が立つ

２の獄　尼剌部陀 (にらぶだ)　全身にあかぎれが出来る寒さ

３の獄　頞唽吒 (あただ) 　　　痛みであただと悲鳴が上がる寒さ

４の獄　臛臛婆 (かかば)　　　舌がもつれる寒さ「ははば」としか言えない

５の獄　虎虎婆 (ここば)　　　寒さで口が開かず「ふふば」という声しか出ない

６の獄　嗢鉢羅 (うばら) 　　　皮膚が凍傷になりめくれ上がって青蓮華の様になる

（うばらはサンスクリット語で青い睡蓮をさす　別名　青連地獄）

７の獄　鉢特摩 (はどま) 　　　極寒で皮膚が裂けて流血し紅蓮華の様になる

（はどまはサンスクリット語で蓮華をさす。　別名　紅蓮地獄）

８の獄　摩訶鉢特摩 （まかはどま）　　別名　大紅蓮地獄

（摩訶はサンスクリット語で「大」を意味する。　要するに紅蓮獄を超える寒さ）

仲間の呼び方

タツミ　　　　　　　タツミさん

ヒジリ　　　　　　　ヒジリ

ティルレート　　　　ティル

リィム　　　　　　　私

ハッキネン　　　　　ハッキネン

ルリ　　　　　　　　ルリ

ルーリア　　　　　　ルーリア

タブレス　　　　　　兄上

レピス　　　　　　　レピス

レン　　　　　　　　レンさん

ガラント　　　　　　ガラント

ナギ　　　　　　　　ナギ

パティス　　　　　　パティ

クリューエル　　　　エル君