第48話
リビングに行くと彗月にまとわりつく2人の姿が目に入った
「あー、ぱばだ。」
「パパおはよ。」
俺に気付いた2人は足元に抱きついてくる
「おはよ、葵、翠。」
彗月にお礼を言って2人と朝ごはんを食べる
赤ちゃん頃に何度か会った事があるだけで初対面に近いのに人見知りもせずに彗月に懐く2人
心配だけど彗月に促されて病院へ向かう
彗月が連絡してくれたお陰で殆ど待たずに診察を受ける事ができた
結果は全身打撲と肋骨骨折
全治2週間らしい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます