第48話

リビングに行くと彗月にまとわりつく2人の姿が目に入った




「あー、ぱばだ。」




「パパおはよ。」




俺に気付いた2人は足元に抱きついてくる




「おはよ、葵、翠。」




彗月にお礼を言って2人と朝ごはんを食べる




赤ちゃん頃に何度か会った事があるだけで初対面に近いのに人見知りもせずに彗月に懐く2人




心配だけど彗月に促されて病院へ向かう




彗月が連絡してくれたお陰で殆ど待たずに診察を受ける事ができた




結果は全身打撲と肋骨骨折




全治2週間らしい

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る