第26話

季節は過ぎて春になった



遂に大学4年生



後1年、あと1年の辛抱で幸せが待っている




田島と早川は相変わらずちょっかいをかけてくるが無視している




「おい結城、お前さ就職先決まってんの?」




「俺の会社入れてやるよ。その代わり俺の僕になれ。」




高圧的に俺に話しかけてくる田島



出席日数がギリギリで進級が危ぶまれていたが親の力で進級した




「無視かよ。まじてお前死ねよ。」




俺の何が気に入らないのか暴言を吐いてくる




最近はそれに加えて暴力まで加わってきた

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る