とまどいながら←嵐の歌からインスパイアされて~まさに嵐のようなその女性(ひと)~

asuka🍓

表紙

その年、バイト先の喫茶店に風鈴を飾った日、


その不思議なお客様はやってきた。


(本文より)




夢を追いかけたいけど、


家庭の事情で断念していたオレ。


そんな時オレのところに突然やってきた一人の女性。


全くの初対面の彼女は、オレに色んな夢の欠片を置いて、


嵐のように去っていった。


オレはこれからどうしようか。何かできるんだろうか。


いや、夢はきっと、見るものじゃなく、叶えるものなんだ。


そう彼女は教えてくれた気がした。




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