いやあ。よかったなあ。と、勝手に読者がしみじみ感動しているんですけれども。
面白かったですね。まだまだ、星音と月音の物語は続きそうで。それでいてなんだかいいエンドというか、語彙力がいよいよ消滅してきますけど。
物語はやっぱりハッピーエンド！みたいな。空想の世界でぐらい、幸せで終わったっていいと思うんです。
なんか、結局告死蝶が悪者みたいになってますけど。
というか、秤蜘蛛もいまだに働いているようですし、みんながみんな思い思いの―――なんだか、伝えたいことがあんまり言葉になっていないような気もしますが、兎に角。いいたいことは一つ。
ハッピーエンドでよかったなあ。ということです。
なんかこういう作品自体、バットエンドに向かうことだってあったんだと思います。
最後までコメディ多めだったのでバットエンドへ向かう可能性は薄いだろうなあ。というふうに感じますけど。

あと、あれですね。最後辺りが女装要素ちょっと薄かったかなーなんて、上から目線で物言ったりして見てます。
素敵な物語をありがとうございました。