佐々木 心
佐々木心と申します。
私が夢の中から持ってきた物は、靴です。
今でもその夢を覚えています。
その夢は、屋上から始まりました。私は屋上の柵を超え、今にも落ちそうでしたが、いつの間にか柵の内側に戻っておりました。
靴が置いてありました。その靴は私の足には大きすぎる、そして男性が履くような靴でございました。
その靴を持った瞬間柵の外に居ました。そして、落ちてしまいました。
普段ならその時点で夢から覚めるのですが、落ちてもまったく状況が変わらず。ただ痛みだけはなく、ずっとそれを見ておりました。
ふと気が付くと目が覚めており床にその靴がありました。
以上です。
佐々木心
山口県川崎市住み
27歳
公務員
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます