第64話
「お待たせ」
「さあ、乗って乗って」
男に急かされるようにドアの開いた後部座席に乗った。
見ると全部倒してある。
あれ?
なんか変?
すみにビデオカメラ…
ヤバくないか?
パーティーとかいって車の中でハ○撮りしてポイなんじゃん?
運転席の方を見ると助手席との間に白い粉が入った袋が三つ…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます