2024年10月27日 05:27 編集済
キ物への応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。>卓が駆けていた。(略、3センテンス)人名にも「卓」があるので、描写が不足していると考えます。人にも脚はありますので、決定的なところが必要です。読み手が動く『物』と分かるまでけっこう行数を要します。これが「座卓」が駆けていた。なら一発で分かります(コタツでもいいのです)。テーブルとルビを振ってはいかがでしょうか。>卓に轢かれる者も出た。「車」に「楽(発音由来らしいです)」なので、車輪の付いているものと衝突する、挽きつぶされる、撞かれる(中国では車に轢かれることも「撞」だそうですので日本ではいいませんが豆知識として)ことです。追われている卓にキャスターが付いていれば轢かれるでも可。そうでなければ「はね飛ばされる」「はねられる」だと考えます。馬に轢かれると使うのは「馬車に轢かれる」からの誤用であるのではと考えます。>『物』は黙々。限界がくれば物言わず壊れる。対して『生物』は「壊れる前に疲労する」という防御機能がある。「疲労」という言葉は「金属疲労」という言葉がある通り、比喩的ですが「物」にも使いますので、『物』は黙々。限界がくれば物言わず壊れる。対して『生物』は「壊れる前に疲労(を訴える)」という防御機能がある。など、例ですが、工夫してみてはいかがでしょうか。長くなったのでこの辺りでいかがでしょうか。
作者からの返信
八幡ヒビキさんご指摘ありがとうございました!冒頭の3テンセンスの分かりづらさなど特に役に立ちました!金属疲労の件なども爪が甘いところが多く……本作の舞台を考えた上での「ひかれる」の豆知識なども大変参考になりました。ご教示、ありがとうございました!
編集済
キ物への応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。
>卓が駆けていた。(略、3センテンス)
人名にも「卓」があるので、描写が不足していると考えます。
人にも脚はありますので、決定的なところが必要です。
読み手が動く『物』と分かるまでけっこう行数を要します。
これが
「座卓」が駆けていた。
なら一発で分かります(コタツでもいいのです)。
テーブルとルビを振ってはいかがでしょうか。
>卓に轢かれる者も出た。
「車」に「楽(発音由来らしいです)」なので、車輪の付いているものと衝突する、挽きつぶされる、撞かれる(中国では車に轢かれることも「撞」だそうですので日本ではいいませんが豆知識として)ことです。
追われている卓にキャスターが付いていれば轢かれるでも可。そうでなければ「はね飛ばされる」「はねられる」だと考えます。
馬に轢かれると使うのは「馬車に轢かれる」からの誤用であるのではと考えます。
>『物』は黙々。限界がくれば物言わず壊れる。対して『生物』は「壊れる前に疲労する」という防御機能がある。
「疲労」という言葉は「金属疲労」という言葉がある通り、比喩的ですが「物」にも使いますので、
『物』は黙々。限界がくれば物言わず壊れる。対して『生物』は「壊れる前に疲労(を訴える)」という防御機能がある。
など、例ですが、工夫してみてはいかがでしょうか。
長くなったのでこの辺りでいかがでしょうか。
作者からの返信
八幡ヒビキさん
ご指摘ありがとうございました!
冒頭の3テンセンスの分かりづらさなど特に役に立ちました!
金属疲労の件なども爪が甘いところが多く……
本作の舞台を考えた上での「ひかれる」の豆知識なども大変参考になりました。
ご教示、ありがとうございました!