突然の応援コメント失礼いたします。
　先日は、私の拙作「毒マカロン」を読んでくださりありがとうございます。どんな方なのだろうと、及川さんの作者ページを眺めるなかで今作に出逢いました。「月とマカロン」と何度も口に出しては楽しくなる上に、ことわざの「月とすっぽん」も思わせる素敵な重力を持つタイトルに惹かれて、読み進めました。
　内容もまさに「月とマカロン」と言った具合で、優秀で宇宙飛行士になった真彩と、平凡に地球で暮らす主人公の対比を、切々と感じる作品でした。
　しかし、ただ切ないだけではないのが、この小説の本質だと私は感じています。真彩の手を握りたかったと思う夜もあるでしょう。しかしきっと、彼は彼女の夢を応援して、宇宙に送り出したと思うのです。そのマカロンからはさみしさだけでなく、もっと温かくやさしい香りや味のするなにかを感じました。
　やがて夢を叶えて帰ってくる彼女から、月面旅行の土産話でも聞きながら、マカロンを頬張っている未来を想像して、しあわせな気分になりました。
　素敵な作品をありがとうございました。

切なくて美しい物語ですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
幼馴染の真彩との思い出の中に青年の真彩への深い愛情が感じられて、心が熱く切なくなりました。

マカロンを喰みながら月への想いも噛み締める
とレビューを書きたかったんです！⭐︎ももっとつけようとしたら！いつの間にか投稿され追加もできませんでしたヾ(ﾟД｀;≡;´Дﾟ)ﾉﾞ

初心者ですいませーーーん・ﾟ・(｡>Д<｡)・ﾟ・