第3話 小説小ネタ集
〈おことわり〉
この話は、提案ではなく自分用小ネタ集です。
どこかの小説で案を使用したい場合、
〈本文〉
①魔力は神経に作用する説
・よく魔物の肉が美味しいという設定の話をよく見かける。その原因を「魔力に不快感を緩和させ、結果ストレスを軽減させる効果があるため」とする説。
②鉄道電信網
・鉄道線路の間に電信線を引いておく。こうすることで、電信の運営が出来るほか、信号設備や電信などの役割も果たせる。
③ダンジョン 高湿度説
現代ファンタジーものでは、ダンジョンでは機械や銃火器が使えないという設定をよく見る。しかし、どうやって機械を妨げているか怪しい。
そこで、「高湿度により普通の火薬が湿気ってしまい、電線も不具合が発生して使えない」というのがこの説である。
他には、妨害電波説や、電子妨害空気なども説に出来る。
④魔法属性
◯基本E組
・エルフ《Elf》系。農業や航海に重要。
・水属性(放水・造波)。氷も作れる。
・風属性(育成・造風)。乾燥も出来る。
◯基本D組
・ドワーフ《Dwarf》系。鍛冶・錬金に重要。
・火属性(放火・発熱)。身体強化(加速・剛力)も出来る。
・土属性(錬金・土工)。身体強化(硬化)も出来る。
◯特殊B組
・
・聖属性(浄化・治療)。精神安定も出来る。
・闇属性(呪術・死霊)。精神操作も出来る。
◯特殊S組
・
・雷属性(落雷・電磁)。電気や電磁波を操る。
・無属性(時空・其他)。時間停止や空間収納など。
⑤魔法分類
・魔法陣式
・行使者:魔法陣 実現手段:魔法陣→魔力投入
・技名式:
・行使者:本人 実現手段:技名の発声→魔力投入
・呪文式
・行使者:浮遊精霊 実現手段:呪文詠唱→魔力投入
・杖術式
・行使者:浮遊精霊 実現手段:杖術→魔力投入
・契約式
・行使者:契約精霊 実現手段:契約→取引→魔力投入
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます