第12話 爆速花咲かじいさん
おじいさんが焚き火で不要物を燃やしたりとかしてたら、突如大きな白犬が現れ、焚き火に向かって突進、そのまま焼死した。
おじいさんは全く意味がわからなかったが、何となくその犬が気の毒に感じたため「せめてもの餞に」と思い、犬の灰を桜の木の上から撒いたところ、突如桜が満開となった。
隣のじいさんも真似してみたが、何も起こらなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます