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麦茶を置いたのはだれ?への応援コメント
自分の最終推理と同じコメントが既にあったので、最初に思いついたとんでも推理をここに書いて、供養します。
ムギちゃんは校庭近くの自販機で麦茶を買った。(レモンスカッシュは渡り廊下先の自販機にしかない。部活中で喉が渇いていた)
校庭にて、ムギちゃんはマイちゃんから、吉田の約束の話を聞いて興奮して、麦茶を投げてしまった。
それが運よく教室に飛び込み、私の机の上で立った。(教室の窓は暑いので私が開けている)
短い話の中、推理要素をいれつつも、青春の匂いがあって、楽しかったです。
推理に必要な情報が詰め込まれて、あまり無駄がないのも好みでした。
麦茶を置いたのはだれ?への応援コメント
誰が麦茶を置いたのか明記されていないんですね!
推理するのは楽しいです。
麦茶を置いたのはだれ?への応援コメント
私はネネちゃんがレモンスカッシュをムギちゃんにあげて、自分の麦茶を新たに買ったのかな…と思ったのですが、それを忘れたとしたらだいぶ問題ありますね。きっと違うんでしょう…。推理できる作品って面白いですね。
麦茶を置いたのはだれ?への応援コメント
コメント、失礼いたします。
え〜と、麦茶を置いた人。推測ですが書いてもいいのでしょうか。
もし問題がありましたら、遠慮なく削除してくださいませ。
おそらくムギちゃんですね。
「ムギちゃん、のど渇いてない?」
このあと、レモンスカッシュの描写が消える。そして——。
喉が渇いていたので水分が欲しかった。
レモンスカッシュを飲めばいいのに、それができない。
つまり、ネネちゃんはレモンスカッシュを持っていないし飲んでもいない。
上記のムギちゃんへの台詞もあるので、ムギちゃんにあげたと思われる。
ムギちゃんと別れたあと、ネネちゃんはすぐに教室に戻っていないので、ムギちゃんがネネちゃんの席の上に麦茶を置くことは可能。
檸の字が入っているネネちゃんからレモンスカッシュをもらったお返しに、麦の字が入っているムギちゃんが麦茶をあげるのは自然に思える。
メタ的になるけれど、マイちゃんとムギちゃんに会うところで物語は終わる。
麦茶の話題が出てしまって、置いた人が分かるからであろう。
なんて感じでしょうか。
物語も犯人推理も楽しかったです。
貴重な読書の時間でございました。ありがとうございます。
麦茶を置いたのはだれ?への応援コメント
日常の謎、として「小さな疑問」を突き詰めていく感じ、とても楽しかったです。
このまま「小市民」みたいな感じに推理を展開すると思いきや、「まあ別にいいや」な感じで締めくくるというのも、青春のリアリティがあっていいですね。
麦茶を置いたのはだれ?への応援コメント
だまし絵のような印象を受けました。
核心に迫らない。読み手にたまるフラストレーションを、読みやすい文章とその周りの人物にスポットを当てることで、巧妙に煙巻しています。
中々見ない強さです。これからも大事にしてください!