宇宙店主の☆☆☆地球人相談ブース。
宇宙書店
第1話 今日の宇宙店主
皆さん、どうも宇宙店主です。
ハイ。
始めてしまいます。
『宇宙店主の☆☆☆地球人相談ブース』
詳しい内容は、自分達で探して下さいね。
其れ位の事は自分達で出来るでしょ?
では、何点かの注意事項を此処でお伝え致します。
この『宇宙店主の☆☆☆地球人相談ブース』、完全受け身の新刊で御座いますから、もし地球人相談者が居られない場合、次回の発刊は在りません。そして本作は、地球人読者の皆さんと一緒に創り上げる共作、と云う体で宜しくお願い致します。
デスので地球人相談者が挙手して来ない場合には、コチラの『宇宙店主の☆☆☆地球人相談ブース』、開店休業と云う営業形態に陥りますので、他地球人力本願で「俺(ワタシ)が投稿しなくても誰かが相談してくれるだろ。」
と過信しない様、宜しくお願いします。悪しからず。
そして、この
『宇宙店主の☆☆☆地球人相談ブース』の『☆☆☆』。
『ピカピカピッカンコ』、と発音して下さい。
「今其処で言ってみて下さい」
「ハイ、良く出来ましたね」
そして最後の『ブース』。
これは、宇宙店主が『宇宙書店』内の一角に、段ボールで隙間を設けまして。宇宙書店の店内の壁の色に合わせて、黒の缶スプレーで漆黒に仕上げたブース内にて、コチラの『宇宙店主の☆☆☆地球人相談ブース』、お伝えしたいと意気込んで居ります。
お悩みに簡単も深刻も在りません。
お悩みの重力の重さは、其の当の本地球人に決定権が御座います。
宇宙店主、この『宇宙書店』内の、シンナーの臭いで充満した手作りブースにて、皆さんのご相談テレパシー、お待ちして居ります。
「あっ、後..ですねェ、この宇宙店主。“キレイゴト”の類いは一地球言も言いませんので。若しも地球人相談者の方が傷付かれても、全くの責任は追いませんよ。
キレイゴトを求めてらっしゃる地球人相談者は、同じく地球人の方々に御相談して下さいね!」
では。
宇宙店主
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