　11月26日に「マンガ図書館Z」がサービスを停止するというのを聞いた。

　私も、時々利用していました。停止理由は色々あるだろうが、無くなってしまうことには変わらない。

　ここで思ったのは、「首根っこを他者に掴まれているのは嫌だなぁ」という事だった。

　電子書籍や音楽のサブスクリプションは、書籍や音楽そのものを買うのではなく、「読む権利、聴く権利」を買うものがある。この場合、ダウンロードではなく、インターネット上のデータへのアクセス権です。

　マンガ図書館Zのようにプラットフォーム自体が無くなれば、見ることも聞くことも出来なくなってしまいます。今は、他にも様々なプラットフォームがあるのでそこに移ればいいという考えもあるかと思います。

　当然、電子書籍や音楽のサブスクリプションにも利点があり、まず場所を取らず、買いに行く手間がない、一台の端末でどの端末からでもアクセスできるという事です。

　私は､本や音楽は現物が欲しいなと思います。

　しかし、週刊誌などの雑誌の場合は、電子書籍でもいいかなと思います。

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