第16話 ダメですかね・・・
洋服にはダメージ加工とか汚しとか、わざと着古した加工を行なっている物がある。
この前、何年か履いた靴に穴が空いた。穴といっても、黒のスニーカーの靴先のメッシュに少し空いただけである。私としては、「まあ、穴は空いているが目立たないのでいいか」といった具合であった。
これが、家人に見つかった。
穴の空いた靴を見て「穴が空いているから捨てなさい」という。私が「まだ履けるからいいでしょ」というと、「穴の空いた靴なんか履いてみっともないから捨てなさい」といわれた。私が「服にもダメージ加工とかて穴の空いたのがあるのだから、このくらいの穴はいい」というと「そういうものじゃない」と言われた。
服がよくて靴がダメな理由がわからない。
私だけかもしれないが、洋服や靴などの捨てどきがわからない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます