第60話
そいつは、自身のモノを口に当ててきた。
「ほら、咥えてよ?歯は立てないでね〜?
俺好みに仕込んだし、大丈夫だと思うけどね〜」
そう言ってきたので私は素直にそいつを咥えた。
そして一刻も早くそいつを快楽に導くためにゆっくりと、確実に感じるところを攻める。
そいつは私の髪の毛を撫でながら、
「っ・・・、なんか、上手くなった〜?・・・やば、もたないかも・・・くっ」
と徐々に声を漏らし始めた。
最後へ向けて、段々と激しくしていく。
「は・・・っ、出る・・・・・・全部、飲めよ・・・っ」
そいつの言うままにすぐに果てたそいつの白濁液を飲み込む。
心の中でよくやった、と自分を褒めながら。
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