最後まで読んでくださってありがとうございます。
あらすじ紹介からしてタイムトラベルとミスリードしている、ちょっと筆者の性格を疑う作品でしたね。笑

コロナ禍に入った春に書き始めた作品でしたが、最初は本当にタイムトラベル物の予定だったんですね。
叙述トリックなるものを知って、さっそく試したくなってやってみました。

ただ人として誠実であることの大切さは、僕も信条とするところです。
そういうのがまた書けたらいいな、と願っています。

歳の暮れも近づき、本格的に冷え込む季節となってきました。
くれぐれもご自愛ください。

それではまたお目にかかりましょう。

ただ、彼の中には祈里への想いが残り続けます。
そのつもりで話を追っていただけると、後で符号する出来事にお気づきになるでしょう。

って、これ、ネタバレですか？笑

これ、なんだか酷い話ですね。💦
僕は次の約束をしようとしたとき、こんな言い方で振られたことがあります。

そんなふうに、ところどころ僕が実際に見聞きした経験が生かされています。

……って、やっぱ書いてると思い出すから辛いなー。
(ﾉД`)ｼｸｼｸ

まめに読んでくださって、ありがとうございます！

仕掛けている僕は、ハラハラしますね。
このあとに起こることを知っているだけに……。

僕は逆に、藤間さんみたく恋愛でキュンキュンさせるのが苦手なんですよー。笑
自分は国際政治に興味があるので、そちらを軸にした方が物語は作りやすいです。

そう言っていただけると、うれしいですね。ありがとうございます。