第4話
『告白銃声クレイドル』の感想です〇+º
この作品は、短編で終わしましょうと決めていました。
私は、幼い頃過去にピアノを習っていました。
10年間程がんばりました。
ですが、ピアノのお稽古の日が来る度に、ピアノが上手く弾けなくて、イラついてしまう性格でした。
本当です。こんな私だって、まどかだって、イラってする事あります。
そこは、人間らしさ故一人の人であります。
だだこねたり、へそまげだり、悔し涙で泣いたり、遅刻したり………
両親に、とても怒られました。
それでも『上手だ』って、言ってくれました。
主人公、クレイドルの性格は、言うと、オブラートエレガント。
金髪のサラサラ髪にエメラルドの瞳。
12歳にしてピアニスト。
相対するヒロインのスイムは、大人しいけど、物腰言う時はハッキシ伝う女の子、アマチュアです。
実はこの二人、いつの日か再開するのです。
大人になって、色々沢山の経験を積んで、スイムが母なる都市から還ってきたとき………
クレイドルが、愛の告白。
『また、蓋を開ける気になったかい?スイム。』
で、花束を授けるの………
スイムが開けたのは銃口で、『そっちを開けに来たわ。』
そして、Bang !
ハートを射貫いたら、あとは
ひさしぶり…って。
告白銃声クレイドルを書きたかった理由は、ピアノを久しぶりに弾こうかなと思う時確かにありますよ。
大切な思い出です。
ただね、忘れちゃいました☆º
統合失調症にかってしまった時に、ある日、トラウマの症状が自分のみ身に襲いかかってきたのです。
意識が途切れたかと思い、目が覚めると……
ピアノの習得した技術と、イラストのデッサン技術が、忘れてしまったのです。
記憶喪失なのか解りませんが、あの日を忘れたことはありません。
本当に恐かった。今でも信じられません。
『ピアノとイラストの技術が消えた。』
あの15年間は、いったいなんだったの…?
あの、努力と涙の結晶は…?
ポカーン…。
………でしたね。
告白銃声クレイドル。
苦い思い出のインスパイアでした。
まだ、自分の経験を踏まえた作品しか書けない為、こちらの作品も自信が無いので、撤去致しますね。(非公開)
ここまで読んでくださりありがとうございました。
〇+º
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