第8話 空気の冷たさがガラスからしんしんと伝わってへの応援コメント
第8話読みました。第8話はカタカナの羅列が(ピアノの即興演奏の様に飛び交う様子を描き出しているように)聴こえています。いいテンポで映像が浮かんで来ます。第9話楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます! 言葉の並びそのものが「作品」になってたら理想的だなと思っているので、とてもありがたいお言葉です。9話は……自信がないのはいつものことですが、引き続き楽しんでいただければうれしいです。
第6話 ランダムに開いただけのページからふと視線を上げるとへの応援コメント
いやあ、ここまで来ると、続きを読まないという選択肢は消滅しますね。
作者からの返信
ありがとうございます。そうすると続きを書かないという選択肢も消滅……。
第5話 彼と会うことを目的に服を着て、家を出てへの応援コメント
こんにちは、はじめまして。
まだ、5話目ですが、カンナの心が何処へ向かって行くのか、気になります。
多分、カンナの孤独を理解するのは、愛を育むのにはとても力が必要なのでしょう。果たして彼がそこまで降りて行けるのか、どう降りて行くのか見たいと思います。
作者からの返信
こちらこそはじめまして。コメントありがとうございます。ほんとにそうですね。「好き」っていうだけでものごとが前に進むなら、世界中でこんなに大勢の人が泣いたり悩んだり傷つけたり怒り狂ったりしてないはずでしょうね。カンナのこれからを見守っていただければたいへんうれしいです。
じわじわと新しい図書館ワールドに深入りしつつある狸です。
先が長そうなので、そろそろお星様もじわじわと。
作者からの返信
ありがとうございます。今までやってなかったことをやろうとしてるつもりなので、さてうまくいきますかどうか……。コケるならコケるで生ぬるく見守っていただけましたら幸甚です。
第3話 安全地帯に逃げ込んだようなへの応援コメント
プロイセンな空……カンナの独特な感性に惹かれそうです。本が読めなくなった理由が気になります!
第10話 どこか遠くから、別の文脈から聞こえてくるような声だったへの応援コメント
こんにちは、毎回楽しく読まさせて頂いてます。言葉の派生、面白いですね。意味や成立ちがつながってゆく。それからおーいお茶、つい色々と調べてしまいました。これは韻を踏むだけのお遊びだったのですか(笑い)?。引っ掛かってしまいました。
ところで例えばです、もしカンナが空なら、明るい昼間は私の場所ではない彼女は、海の化身の様な気が、少ししています。お互いに映し出す存在ですから。謎解きも楽しいです。
作者からの返信
王維→おーいは、まったくただの語呂合わせです。意味のつながりも音のつながりも等価の世界なんですね。お読みくださってありがとうございます。励みにさせていただいています。