第60話
ガチャッ
え!?
うそだろ…
「やっぱり!なにしてんだよ!笑」
「藤本さん…笑」
「なに、ひかりの友達?光希くんが?笑」
「えっと…」
「え!彼氏とか言わないでよ?笑」
「違いますって!」
なんで
藤本さん…
あー、でも似てるかも。笑
って気づくかー!!
まさか、どんな金持ちだよと思ってたら
脚本家さんだったとは…
「あがる?笑」
「いえ。大丈夫です。」
「ひかり、市民図書館で働いてるぞ?」
「え?」
ペラペラ話して大丈夫っすか?笑
「まさか、友達だったとはねぇ…笑」
「いや、ほんと、ちょっとお知り合いくらいで…」
「お知り合いで、家知らんでしょ 笑」
確かに…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます