📚 さまよえ?カクヨムの森(2)📚
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🔹 あらすじ 🔹
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ここは『カクヨムの森』🌳🌳🌳。
Web小説家を目指すミケ🐱と森の動物たち🐰🐻🦊が楽しく暮らしています。
耳を澄ませてみましょう。彼らの話声が聞こえてくるハズです。
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注意:カクヨムコンテスト10における部門の並び順が実際の人気や重要度を示しているワケではありません。飽く迄、森の動物たち🐰🐻🦊が考察した結果です。
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🔹 第2話 🔹
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森の動物たち🐰🐻🦊の仲間に入れてもらったミケ🐱。
さっそく、みんなに質問があるようです。
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ミケ🐱: 「良かった! じゃあ、早速なんだけれど……さっき『読者の好みも変わった』って言っていたよね? どういうこと?」🤔
ラビリンス🐰: 「うーん、そうね……魔法のiらんど(現代恋愛)部門ができたことで、若い読者が増えたって意味かな?」📖💕
ベアトリス🐻: 「でも、ラブコメ部門が一番下に来てるのは不思議よね。人気があるハズなのに」🤔💭
フォックス🦊: 「もしかして、ラブコメは競争が激しいからかな? 新しい作品を書いても、すぐに埋もれちゃう……」📉💔
ミケ🐱: 「なるほど、いろんな理由があるんだね。でも、ボクも『カクヨムコンテスト10』に挑戦してみたいな!」💪✨
ラビリンス🐰: 「それなら、私たちが手伝うよ! 一緒に頑張ろう!」📚🐾
ベアトリス🐻: 「うん、ミケならきっと素敵な物語が書けるよ!」🧸💖
フォックス🦊: 「そうだね! そういうことなら、もう一度最初から、みんなで考えてみよう!」📝✨
ミケ🐱: 「ありがとう、みんな! ボク、頑張るよ!」😸
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ラビリンス🐰: 「じゃあ、まずは『ライト文芸部門』が一番上に来ている理由からね」📚
ミケ🐱: 「ちょっと待って、順番ってそんなに大事なの?」❓
フォックス🦊: 「当たり前だろ、そんなことも分からないのか? カクヨムコンテストに参加しようっていう作家なら常識だろ」😤
ミケ🐱: 「ボクって非常識!」😱ガーン!
ベアトリス🐻: 「まあまあ、それはこれから覚えていけばいいのよ」😊
フォックス🦊: 「たくっ、世話が焼けるな。ちなみに順番はこうだ」📋
1)ライト文芸部門
2)異世界冒険部門
3)異世界ライフ部門
4)魔法のiらんど(現代恋愛)部門
5)ファンタジー恋愛部門
6)ホラー部門
7)エンタメ総合部門
8)現代ファンタジー部門
9)ラブコメ(ライトノベル)部門
フォックス🦊: 「『カクヨムプロ作家部門』は除外するぞ」🚫
ミケ🐱: 「確かに『ライト文芸部門』が上だね!」📈
ラビリンス🐰: 「コホン、では気を取り直して――」😅
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ラビリンス🐰: 「ライト文芸部門が一番上に配置されているのは、次の理由が考えられるわ」💡
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【1】読者層の広さ
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🌸ライト文芸は幅広い年齢層や趣味を持つ読者に受け入れられやすいジャンルです。お仕事、あやかし、ミステリー、グルメなど多様なテーマが含まれており、一般文芸に近い文章・描写が特徴です。
ラビリンス🐰: 「児童向け文庫にも同じことが言えるけれど、一言で言うと読者層が広いのよ」👶👵
ベアトリス🐻: 「これは編集部としても強力な武器ね」🛡️
フォックス🦊: 「日本の人口自体が減っているからね。間口は広い方がいいよ」🌏
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【2】商業化の可能性
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🌸ライト文芸は書籍化やメディアミックス展開がしやすいジャンルであり、出版社にとっても魅力的です。
ラビリンス🐰: 「つまり『当たれば大きい』ということよ」🎯
フォックス🦊: 「人気が出ればアニメやドラマはもちろん、映画に漫画と変幻自在! 力を入れるのも分かるね」🎬📺
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【3】編集部の推し
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🌸多くの編集部がライト文芸部門に注目しており、選考に参加しているため、応募部門のトップに配置されている可能性があります。
ラビリンス🐰: 「カクヨムコンテストの選考には多くの編集部が参加しているのだけれど、一番上に配置されているということは『それだけ編集部の人たちも注目している』という意味なのよ」👀
ベアトリス🐻: 「『ライト文芸部門を制す』ということは『カクヨムコンを制す』と言っても過言ではないわね」🏆
ミケ🐱: 「よし!ボク、ライト文芸部門に応募するよ」😤
フォックス🦊: 「いや、そう簡単じゃないよ」😅
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意気込むミケ🐱ですが、そう簡単ではないようです。
森の動物たち🐰🐻🦊たちの会話はもう少し続きます。
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今日も「カクヨムの森」から動物たちの話声をお届けしました📣。
それでは、次回の更新をお楽しみに!📖✨
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