自分を、雑に扱う私が会話でやりがちな悪癖二つ
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☆自分を大事にするのが難しい。2022.9.29
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自分大事にしなきゃいけない、自覚が薄い、私の今の話と、それ故に自分に買い物してあげることが大変抵抗感あること、書いたのが、
☆前回の自分を大事にするのが難しい。(買い物へん)
なんですが。
この、自分大事にしない、扱いって
自分の言葉遣いにも、出ることが有りまして。
例えば、褒めて貰うも、本気で、
そんな(褒められる)こと、ない、してないですよ、と応じる、時。
私は、ですが、
褒め言葉が本当に褒め言葉だと感じないとか、
お愛想や、形式的な、場の空気で言った中身があまり無い褒め言葉に取れてしまう、
と言う所。
この、褒め言葉が本気の褒め言葉だとしても、私自身が行動に対しらまず褒められることをした自覚もない。
そして、
褒め言葉なんて奇跡的にしか貰えない、
まず褒め無い私の好意や行為が当たり前のして当然と思う人の中にいた、
そんな過去の記憶での経験から、言葉をまず言葉通り素直に受け取れないから。
せっかくの褒め言葉と言う自分へのご褒美すら、自分自身で、まだまだ褒めるに値しないと、否定して。
これを繰り返しすると
いつまで経っても、褒めて貰う機会、つまり
自分が、自分を労う場面が無くて。
心が、痛むんですよね。
だって人に使うばかりで減った心のエネルギーは、大部分、同じく人から貰わないと回復しなかったりするから。
もちろん、動植物や、趣味、自分で自分の気持ちやコンディションを整えたりして、心を癒す事はできる、だけど。
大事なんは。
母から愛して欲しいのに、母以外の人に愛をもらっても、愛不足による飢えは一時的に凌げても、すぐまた飢えを感じる、みたいに。
本当に欲しい、人からの優しさは、いっとき別の何かで傷を感じなくする事はできても、
完全に、合う欲しい所からの愛じゃ無い場合、その傷とか疲れは拭えないんで。
なかなか、困りますね?
で、私自身は今は少し褒め言葉を言われたら。
否定する前にありがとうございますと、必ず言うことと、
言われた言葉について即否定じゃ無く、少し間を取り言って下さった方の顔、特に目を見て、真意を確認する
ようにしています。
そう、思い癖は仕方ない。
ただ、あると分かるなら、その癖があるから再確認する、としたら。
大体、無闇に自己否定しなくて済むかなと。
あと、もう一点。
これ特に仕事とか家事でやりがちなんだと思うのですが。
『今私がしたらなんとかなる』と自分から自分が大変でもやる事を引き受ける、事。
これは、やってしまう人は分かるかと思うのだけど。
まず一つは、自分で自分の身体をいじめてしまう。
そして、もう一つは、常に身体をいじめる環境を作ってしまう。
この2つが問題に。
一つ目の自分で自分をいじめる、は、体力気力、時間などを仕事引き受けない時より使い、沢山仕事を抱えると、当たり前ですが、
倒れてしまう可能性があります。
でもう一つ。
これ。
人は、出来る、引き受けてくれる人を頼ります。で、断らない人に、頼ります。
で、困る時、個人によってはできるはずの自分の仕事すら、してくれと、頼る場合があります。
で、一度二度断らないなら。
要求、お願いは、量や頻度を増やして、
降ってくる、ことがある。
で、これも、酷いと自分の時間が全て他人に費やされ、自分でする仕事もあるのでより働かなきゃいけないから、体力的にも自分の首を絞めてしまう訳ですね。
だから。
この、仕事引き受けてしまう癖。
他人を大事にしたい助けたいからするとか、仕事を円滑に回したいとしても。
引き受けてばかりはあまり良く無くて。
一番良いのは、
頼んできた人に自分でできる様に教えてしまうこと。根気はかなり、要りますが、
仕事や家事って人海戦術の所があり、手があれば早く済む事多いんじゃない、と思うんです。
誰かその人しかできない仕事や家事ってあんまりない。
じゃなきゃ仕組みがおかしい。
だって誰もが休む日もある。
誰かが病気で入院した日、会社ストップ、できない、銀行機能ストップ出来ない、ようにね。
と言う訳で、
今回は私の会話に関わる
やりがち悪癖二つについて書いたけど。
癖人それぞれで、癖のおかげで違うやり方どきたりする、癖から得る事もある。
癖があるから治すより、
癖が顔出して困る時に気をつけたら、良いくらいだと私は気長に付き合い中。
で、別に癖があるから、生きらんない事はない。困るだけ、たまに。
ただし、癖。
やりがち、考えがちを気づいておくと
対人トラブルとか仕事トラブルとか、
家での怒り大噴火を、減らしたり出来ることがあるから。
一応一度癖、見てみると生きやすいかなあて思います。
まあよければ、されるされないも、した結果も全て自己判断自己責任で、ですが。
さて、この個人的体験話ですが。
どんな方も。
まずは、他人より
皆様どうかまずご自分の体と心を何とぞ、ご自愛くださいね。
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