第9話　やってもうた...

歩いて2、3分ぐらいの所にある

スーパーで買い物したの


重い袋を2つ持って

道を渡って少し歩いた所で





私...

気づいたの






カート...





押したまま

歩いて来てた...






ふって気づいた時

？？？？？？？？？？




両方の指に

重い袋をブル下げていたから

カートの意味なくて

全然気づかなかったよ




駅前スーパーで

駐車場ない所だから

誤魔化しようがなくて...




恥ずかしかった...




恥ずかしすぎて

Uターンして

スーパーに戻るまでの距離が

すご〜く長く感じたよ



『やってもうた...

何してんねん‼︎』...って


関西弁で 自分で

『ボケ・ツッコミ』

するしかなかったよ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る