閉じる
表示設定
目次
第3話 わからなくなっちゃって...
私...
さっきお買い物が終わって
お店から出て来たら
車をどこに停めたのか
全くわからなくなっちゃって...
本当に
お店に入る前の記憶が全くなくて
情けなくて悲しくなっちゃって
泣きそうだった...
考え事をしてると
ポーンとカプセルの中にでも
入ってしまうように
それまでの記憶が消えてしまう...
そう...
今日もボーッと考えてたの
yasuさん...
モバイルチケット千葉
やっぱり...
ダメだったから
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます