第53話

菜都はその事に気づいてない。無自覚ってやつ。


私は菜都のことを怖いと思ってしまう。



でも、私にとって菜都は大切で大好きな親友だから。


どんな時でも私達を笑わせてくれる菜都に感謝している。


今の私がいるのは菜都のおかげ。



だから、どんなことがあろうと菜都のそばにいる。


私は親友だからね。



こんなこと本人に言ったら想像つくけど。



美咲said end

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る