第8話
『私のみっちゃんが.......涼介絶対許さない。
呪ってやるから。』
「いや、お前が言うと冗談に聞こえないから。
マジでごめん。」
ジーッと涼介を睨むと若干引いた顔をした。
なんで、引かれてんの私。
「今度涼介が駅前のカフェに連れてってくれるらしいから菜都も奢って貰ったら?」
駅前のカフェ.......あぁ!最近出来たお店か!
表に出てる看板に美味しそうなパフェがあったんだよね〜。
『わーい!涼介ありがとう!』
「美咲余計なこと言うなよ。ったく、しょうがねぇな。」
(さっきまでの暗さはどこいったんだよ。)
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