第3巻
短編小説
第三巻
世にも奇妙な物語
そこに大男と小さな男がいました。2人は仲が良くいつも遊んでいていつも仲が良かったのです、よく一緒に酒を飲み、よくいつも仕事をしました。いつも2人一緒に行動し何をするにも一緒でした。ある日小さな男が疑問に思いました。何でお前はいつも俺と一緒にいるんだ、お前は退屈じゃないのかと、大男は言いました。いつも退屈さいつもいつも退屈だった、でもお前といるともっと退屈だからな、だから一緒にいる、小さな男は言いました、お前は何を言っているんだ、答えになってないと、大男は言いました。お前はそんな難しく考える必要はない今を生きればいいと、小さな男は言いましたいつもお前はよくわからないことを言ってはぐらかすでも、お前はそおいうやつだと、いつも一緒にいてもう25年でお前をわかったつもりだが時々わからない時がある、お前を長年見てきたがお前のことは分かったようでわからないような気がする。でも俺はお前と一緒なら何でもできそうだと言いました。大男は言いました、そうかお前はいつも変わらないなでもそれがいいところなのかもな、、、さあ今日はこの辺りでさよならしようぜ、小さな男が言いました。おう、また明日、大男が言いました。また明日が来ればいいな、そうだなまた明日、次の日から大男は小さな男の前に現れることはありませんでした。小さな男は最後にこう言いました。初めて俺は気付かされたそれとは何かでも分かったようでわからないものだと。今後もそれをわかることはない、でも少し分かったような気がするあいつはもう全部を知っていたのかもしれないしあいつは全部の真理を知っていたのかもしれない、そおいう意味でも俺はあいつから学ばされた、だから俺は生きなきゃならん、あいつがまだ生きてるかわからんが俺は俺の人生を進むと、、、
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