第14話ちょっとしつこい司会者
テレビを見ていたら、とある司会者、野球解説者にしつこく食い下がって、質問していた。う~ん、これ、昔の田原総一郎みたいだった。
あまりにしつこい質問って、テレビを見ている視聴者からすると、けっこう苦痛に感じる。なぜなら、「そんなのどうでもいいじゃん」と思うからだ。
番組を見ている側からすると、スムーズな進行をしてもらったほうが、見やすい。変に流れを止められると、けっこう苦痛なのだなぁとあらためて思った。
こう思う、私って、けっこう論理で生きているのではなくて、情緒的に生きているのだなぁと自分のことに気づくきっかけにもなって、よかったのかな。
やっぱり、日本人って、理屈ではなく、和を以て尊ぶべしということか。
普段感じていないが、やはり私もけっこう空気を読む人間なんだなぁ。
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