第2話思索することの意義
日々、人は様々な思索を重ねて人生を歩んでいる。思索ってなんだろうと思うが、それは基本「今後どうして生きていくのか」という究極命題について、補助的に考えていくことだと思う。なので、思索するということは、人生の進路に少しでも影響を与えるものだろう。
ちょっとした疑問や、ちょっとした自分の感じたことを深く掘り下げる思索というもの。
それは生きていれば、必ず、みんなが行っていることだ。
なので、思索と言っても、そんなに特別なことではない。
順序だてて考え、思いに秩序を与えるもの。それが思索だ。
これからこのエッセイでどんどん思索を披露していこうと思う。できれば、秩序だった考えを披露したいと考える。それには、じっくりと物事を熟慮することが肝要だ。
このエッセイ、ともすれば、けっこう考えすぎて重くなる可能性もあるが、基本は私は広く浅く考えるたちなので、その可能性は低いとも言える。
世の中のあらゆること、そして自分の内面、それらにじっくりと腰をすえて、思索を重ねて行きたいと思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます