第125話

───…


────……



「ん…」




ゆっくりと目を開けると部屋はもう暗くなっている。




そうた、わたしあのまま寝たんだ。



朝寝てもう部屋が暗いということは…




だんだんと目が覚めてきて、ガバッと布団を剥いだ。




「寝過ぎた…」



時間を確認するともう夕方だ。

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