11/16 銃撃戦への応援コメント
これ、自分の行いが正義だと信じる政府側の人間が死ぬシーンをラストに指定しているのって、実は作者にも読者にも「この物語の正義はどこにあるのかなあ」と考えさせるためなのですよね。
正義を描くには、その世界をしっかり構築しなきゃいけないし、読者を納得させるために設定を緻密に作らなくちゃいけない。
企画説明にはあんなこと書いていますが、アクションシーンって動作だけ書いても心は動かされないですもんね。
その点で、このお話は導入前の描かれていないシーンも容易に想像できますし、スっと物語世界に入れますし「リューリカ」の名前だけの登場でどちらに正義があるのか単純ではなさそうな所がさらに惹き付けられます。
企画はお役に立てたかなぁ?
作者からの返信
西野さん
企画設営ありがとうございました!
「アクションとか書きたいなー」の適当な呟きに対し立派すぎる題目まで提示していただき感謝感謝です。
とはいえそのお題が存外に詳細で難しく、「せ、正義!? これ結構設定作り込んで書かないかんやつ……」と夜中に青ざめました(ただの我儘です。すみません)。
でも書いててめっちゃ楽しかったです!
たまにやりたいのでまたぜひやりましょう。
11/18 通学路パルクールへの応援コメント
「いや、公園は普通に走れよ」
なんて思いつつも、楽しそうで良いなあと羨ましくなっちゃった。
作者からの返信
いやあ、青春ですね(書いてる最中から「そうだよなぁ」と思ってたとは言わない)