第3話 話せて...良かった...
無事にお家に着いて
ゆっくりビールを飲んでいる頃かな...
仕事場では
声を掛けられなかった
あまりにもあなたの背中が
疲れて見えたから...
あそこで逢えて良かった
ちゃんと話せて良かった
苦しくてたまらなくなったら
いつでも話してね
聞くことしかできない私だけど
ちゃんと聞くから
ひとりで
悩んだりしないでね...
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