第21話 百人一首の不思議不思議。

 最近タイピング練習のサイトをまたやってるんですが(『小さなブラインドタッチのメロディ』の時からは上達したと自負しておりますっ!多分(笑))、で『まほろば 〜千年の片想い〜』という作品を書きたくて、その頃の雰囲気が掴めるかなあと百人一首のタイピングを始めたんですね。


 安易(笑)。


 でも難しい!当然今と読み方書き方が違うし(例えば、思えど=おもへど、とか)、ばばん!と表示されて現代の読み方で入力するとエラーだらけに(*´﹃`*)(文系とか入ってなかったっけ(笑))


 でも不思議に思ったのは、読むより入力しながらの方がいろいろと妄想できる事。


 妄想かい(笑)。


 今とは目に見えるもの、暮らし、表現は違うけれど、どんな情景を見てどんな想いでこの一首を書いたのかと思うと楽しくなってきます(*´﹃`*)


 話は変わりますが古い神社やお寺を見ても同様で、『この砂利を、舗装されてない道を踏みしめて、昔の人々もいろんなお願いをしていたんだろうなあ』とかも思ったりして。


 『まほろば』書けるといいなあ(遠い目)。






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る