第12話 【夏目友人帳】って、こんな感じだったの?
※感想回なのでそういったものが苦手な方は読み飛ばして下さい。宣伝ではなく私の思った事なので。
●
結論から言います。
めっちゃ泣ける。
そして面白い。
今まで一度も読んだことがなかったんですね。ドラマ化か映画化、アニメ化してるような話を聞いたことあるんですが、そこはマ猫。感化と言うか受けた感動に引っ張られやすいので敬遠してたんですね。
マ猫の作品で『どっかで見た設定』『どっかで見たキャラ』『どっかで見たシチュ』『どっかで(略)』『どっ(略)』があったら有名どころのその作品見たことあるんだなコヤツ、と思っていただければ|д゚)
盗用とか盗作って絶対避けたいので基本的にそんな感じで書きたい時はひねったり名前とか色々変えたりマ猫風に摩訶不思議な感じにしたりしてるんですが、それくらい感動しぃなんです。
で、今回某KOBOで期間限定五巻無料やってたんで、これを機会に読んでみよっかな!と電子版購入したんですよ。
何だこれ。
何だこれぇ!
テンポが良くて楽しいし掛け合いとかもおもしろい。そして泣ける。『ああ、今回はこんな感じなんだなあストーリー』と思わせといてミスリードからのっ!(これから読もうとされてる方もいらっしゃると思うのでこれ以上ネタバレ禁止、お口チャックで)
マ猫の作品に足りないものをたくさん思い知らされました。いやそもそも足りてるものが無いんですが( ̄▽ ̄)
生き生きとしたキャラ、ストーリーのメリハリ、伏線、そして多彩なエピソード。
いつかこんなの書きたいなあ。
続きが楽しみです( *´艸`)
だから更新しなさいマ猫Σ(゚Д゚)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます