目撃者は俺
「うぉわ」
そんな悲鳴をあげたんは俺氏。
ビビった、ビビった。
写真集やエロビでしか見れないと思っていた光景が目の前で繰り広げられていたからだ。ピンク色の生のレースパンティーにしたって、
そうそう拝めるもんでもないし。
そりゃあね、不審者だと思われる覚悟で女性の下着売り場に出没すれば
別だけれどもね。
「み、見たのね!!?!??!??」
彼女は顔を真っ赤にして俺のことを凝視してきた。
あわてて机から飛び降りて、制服を正していた。
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