✩への応援コメント
最初の、主人公の地に足のついたリアルな独白に心を掴まれました。
そして、空をかけるわんことモグが絡み合うストーリー構成が秀逸で感動しました。
リアリティとファンタジーが絶妙に同居しているような深みのあるお話で、とても面白かったです!!
気持ちの良い読後感の残る、素晴らしい作品でした☺️
自主企画参加、感謝です🙇♂️
作者からの返信
この度はコメントありがとうごさいます。
返信が遅れて恐縮です。
さて。本編。
好意的に評してくださり、感謝です。
本編は七つの実際にある事例をモンタージュしたものです。
個々は事実。でも重ねて、関連性をつけると空想になる。
そんな物語でした。
重ねて、この度は丁寧で好意的なコメントをありがとうごさいました。
✩への応援コメント
こんにちは
今回はこの作品「流れ星」を読ませていただきました。
この作品は、自分的には木山さんの作品の中で一番突き刺さりました。
あまりにも共感する部分が多くて驚いています。
先ずは主人公の現在の状況ですね。
思い当たる節が多すぎて、自分かと思うくらいでした。
いろいろと持病を患っているようですけど、医者に本当のことを言わずにやり過ごしている。
いつでも死を迎え入れる準備ができている等々。
お前は俺かと言いたくなりましたね。
以前に木山さんのコメントに対する返信で、『ある意味、この小説は自分の終活なんです。』と書きました。
普段から当たり前のように身体のいたる所が悲鳴を上げ始めると、ああ、死を迎える準備が始まったんだと実感しています。
もうそれに対しての恐れはなくて、いつでもいいですよと心構えだけはしています。
すみません、暗い話になってしまいました。
気分を害されたのなら申し訳ないです。
犬ではないけど、自分はウサギを飼っていました。
二羽目のウサギは九年近く生きて、老衰で息を引き取りまりました。
さっきまで普通に餌を食べていたのに、少し離れていた間に死んでいて、驚きと悲しみで暫くは立ち直れませんでした。
流星群ですけど、自分も何度か見に行きました。
場所は日光の戦場ヶ原ですね。
夏でも肌寒くて、震えながらも多くの流れ星に感動していました。
ほんの一瞬ですけど、光の筋が夜空を駆ける光景は、只々神秘的でしたね。
電離層の話ですけど、自分は子供の頃北海道に住んでいました。
夜になると日本放送やTBSラジオなどの東京のラジオが聞こえるので、オールナイト日本などの番組を聞いていました。
昼間は聞こえないので、あれは電波が電離層に反射して届いていたんですね。
電離層は通常はD層とE層とF層の三層があるようですけど、ラジオの中波はE層やF層を反射して遠くまで飛ぶようですね。
高校生の頃にアマチュア無線の免許を取って、個人局を開設してました。
まあ、お遊びですけどね。
出力3Wのトランシーバーに毛の生えたような無線機で、50MHz帯のバンドを使って交信していました。
これって超短波帯の周波数なんですけど、普段はせいぜいが数kmしか電波が届かないんですよね。
でも、夏場の夕方に、たまにスポラディックE層(通称Eスポ)が発生するんですよ。
その時は、その電離層を反射して電波が遠くまで飛ぶんですけど、一度だけ沖縄の人と交信できた時がありました。
もうビックリして興奮しまくりでしたね。
でも電波状態が不安定で、途切れ途切れになってしまって会話がままならないんですよ。
その時、東京のとある方が中継に入ってくれて、お互いの言葉を届けてくれて、なんとか交信は完了しました。
あの時の感動は忘れられません。
東京に電波が届いたことも驚きでしたけど、わざわざ間に入って中継してくれた人の優しさには感謝しかありませんでした。
この東京のとある人は、自分にとってのモグでしたね。
あ、また長い長いコメントになってしまいました。
すみません、興奮のあまり自分語りになってしまいました。
それ程、今回の『流れ星』は自分に突き刺さった小説でした。
素晴らしい小説をありがとうございます。
今夜はうまい酒が飲めそうです(笑)
追伸
AEDが消えていなくてホッとしました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
今回も心情のこもった感想をいただきました。
ただただ感謝です。
この作品は不思議です。
ふだんは、ほとんど誰にも読まれません。
PVなんて、78しかありません。
初期に投稿したにも関わらずです。
なのに、コメントをくださる方は、比較的に熱量が高い好意的なコメントをくださるのです。
私は物事の熱量が無類に好きなので、一般的には関心が低くても、これはこれで良いかと思っています。
ちなみに本作の制作は、なにかを意図して作ったというわけではなく。
実際にラジオで流れ星と電離層の関係を聞いていたこと。
冒頭に犬の鳴き声が入った曲の特集があったこと。
また、これもラジオで天狗の語源を聞いた事が短期間で起きたので物語が自然にできていました。
ラジオ番組が好きなものでして。よくネタを拾います。
そして時空震さんが電離層と電波について詳しくて。
短波無線てま北海道と沖縄で交信する。
あのエピソードが無類に面白かったです。
これだけでエッセイが書けます。
コメントに書くだけではもったいないです。
いつか作品になされたら、幸いです。
話を戻します。
本作へのコメントを拝読するに。
私は時空震さんとは、心情に響く事柄が似ているように思います。
これが私が時空震さんの作品を読んでいる一番の理由かもしれません。
もしかすると本作に心を動かされた方は感性や指向が私と重なるところが多いのかも知れません。
そういうリトマス試験紙というか試金石みたいなものが本作なのかも知れない。
そう思ったりもします。
しかし今回。特筆すべきは時空震さんの心境です。
今回のコメントには、以前もうかがった事柄。
〝ある意味、この小説は自分の終活なんです
〟
という御言葉がありました。
この言葉はすごく心に響くのです。
私も、できればそうありたいと思います。
(以下は勝手な私の解釈です)
私も鬼籍に入るとしても読経の供養や墓碑は特にいらないと思っています。
もしも自分を、思いだしてくれたときには、私の書いた文章で泣き笑いしてくれたらそれが一番です。
とは言え。
命数が尽きたら、そこで書いたものが全部消えても〝そうか〟と思うだけです。
要は、淡々と世を去りたいようです。
しかし。
まだこれが終活、生涯の一作と思い定めることは私にはできていません。
その点で時空震さんの心の持ち方には敬服しかありません。
〝ものを書く〟
その底には思いの確かさ必要です。
時空震さんの言葉にはそれがあります。
私もそうありたいものだと思います。
命数の話繋がりだと。
以前に飼われていたウサギの話も含蓄を感じました。
生命の終わりの唐突さ。
生きる時間の短さを感じました。
ほんとうに日々の流れは早いです。
毎日がコマ落としで過ぎて行きます。
おそらく人生は、あっという間に終わります。
私にとって寿命が尽きるまでにやることで一番マシなのが執筆と描画くらいなのでしょうね。
この度も、時空震さんのコメントには、多くの感慨を呼び起こされました。
ありがとうございました。
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最後に起こったことを合理的に説明できる情報が書かれているのが作品に深みを与えていると思います。その情報に対して主人公がどう思ったかが書かれていない事によって、何とも言えない余韻が残りますね。
個人的には、それもこれも含めて「モグが、助けてくれた」と思いたいところです。
実際、モグとの思い出がなければ助からなかったのは間違いのない事実ですしね。
良い作品をありがとうございました。
作者からの返信
この度はコメントありがとうございます。
ギルマンさんには、いつもたくさんレビューをつけていただいて、感謝しておりました。
この度、つけてもらえた文章は、とても真摯な書き方をされていて、内容ともどもコメントの書き方も参考になりました。
ことに、本作の結末の構造に言及している方は少ないので、その読み方は新鮮でした。
かく言う私も物語を要素に分けて読んだり書いたりする方なのです。
この物語の結末の書き方は、ギルマンさんのご推察のとおりです。
語り手の主観的な感想を明示しないことにより、読む方により物事の捉え方が変わるように設えました。
ギルマンの記された、諸々含めてこの結末はさまざまな〝縁〟がもたらした。
そんな考え方は前向きであり、温かい視座があると思いました。
重ねて、いつもレビューやコメントありがとうございました。
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主人公が送ってきた誠実な人生が見えるようで、嬉しくなってコメントしてしまいました。
車の免許をとりたての頃、友人と「流星群を見に行こう!」と山へドライブしたのに、実は自宅が一番見えたのをふと思い出しました。当時の自宅、田んぼに囲まれた所だったんです(笑)
モグちゃんもパーソナリティさんも本当にいそうな、素敵な掌編。
余韻に心が温かくなります。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作を好意的に捉えていただき、とても嬉しいです。
創作物を実体験を振り返る機会とするのは私もよくやりますが、自作をそう利用していただくとなると……喜んでみたり、恐縮したりしております。
ともあれ、本作が白井さやさんのひと時の楽しみとなったのでしたら、幸いです。
重ねて、この度はコメント、ありがとうございました。
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素敵なお話をありがとうございました。
理詰めで納得のいく構成でしたが、そこに差し込まれた幻想的な風景が印象的でした。
人が生きていくためには、小さな奇跡が必要なんだなと改めて思わされる作品ですね。
最後に、カクヨム期間中に拝読できず申し訳ありません。
完全な見落としでした。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
いただくコメントは、私の怠惰な日々の賦活剤となっております。
先ずはカクヨムコンに間に合わず等々という件で、お気遣いいただきありがたいことです。しかし全くもってそんなことは問題ではありません。
該当する内容のエッセイも書いておりますことですし。
私は、ただどなたかに読んでいただいてコメントをつけて貰えるだけ充分に嬉しいです。
〝流れ星〟は確か個々の事例を近似性で繋げた話でした。
〝電離層反射〟〝天狗の語源〟〝ラジオ波の受信範囲〟〝願い星〟〝特定の音源の曲〟〝湯守の業務内容〟〝別荘地の捨て犬問題〟
とかでした。多分。
それらの籠の中に、
〝些細な事だと思っていた事が失ってみると、とても大切な事だった〟
〝心は癒えようと働く〟
という主眼を入れた様に思います。
私がよく使う〝読んだ方の読解した事が事実〟という結末の付け方でした。
この作品を六散人さんが楽しんでくれていたら私としては、嬉しいばかりです。
重ねてこの度は、コメントありがとうございました。
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すごくよかったです。
主人公、自分のことを偏屈なんて言ってますけど、私にとっては、偏屈というか、周りの人にすごく気を遣う人なんじゃないかな、なんて思いました。
最後、彼は助かるのですが、モグが、「自分のことももっと気を遣え」と言っていたような気がします😊
色々な読み方ができる物語ですね。素敵な作品。ありがとうございました。
作者からの返信
この度はコメントありがとうございます。
返信が遅れて失礼しました。
この話は悲しい結末を書くことが多い、心が鬼の私にしては珍しく救済される話です。
それを好意的に受け止めて貰えるのは本当に嬉しく思います。
読み方によっては主人公は〝ただの偶然に思い込みを重ねただけ〟とも読み取られがちですが。
やはり〝そうではない〟と思える人間でありたいものです。
重ねてこの度はコメントありがとうございました。
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ラジオで始まり、ラジオで終わる。
こういうのもいいですね。
主人公の願いは『助かりたい』ではなくて『モグに会いたい』だったのでしょうか。
本格的に会うのはまだ早いと、少しだけで送り返されたようですが。
主人公とモグの関係がすてきです。
よい物語を読ませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
今回、コメントとレビューたくさんありがとうございます。
成野さんのコメントを遡る行程まだあったのですね。大変なお手数をかけてもらっていたようで恐縮です。
さて本作。主人公が、なにを流れ星に願ったかはわかりません。本当です。正直に言っています。
設定してなかったのです。
大抵の周辺知識は決めて書くのだけどそこはノーマークでした。
油断でした。まさか成野さんにそこを突かれるとは!
ともあれ、本作を好意的に受け止めていただき嬉しい限りですね。
そんなところです。
重ねて。この度はコメントやレビューをありがとうございました。
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最初の部分がラジオだとわかって「ほぁ、こんな導入も素敵だな~」と思っていたら、きっちり回収している凄さ。
僕個人的には「なのにいま小さなチーズを持っていないことが後ろめたい」の部分が一番好きかもしれません。
なんか主人公の人となりや、モグとの関係性がぐっと詰め込まれてるような気がして、ちょい泣きそうになりました。
作者からの返信
訪問、評価、コメント、ありがとうございました。
この物語を気に入ってくれて、ありがたく思っています。
私見ですが、最近は感動系の話を敬遠する人が多い傾向にある印象でした。
しかし、このジャンルを好む方もいるとわかり、またいわゆる感動話を書くのも悪くないように思いました。
重ねてこの度は、ありがとうございました。
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私好みの話です♥️
ラジオで流れたのは星星だったのかもしれませんね。
星があまり見えないところに住んでいるのでたくさん星が見える地域が羨ましいです。
昔新潟で合宿もどきをしたことがあって、夏でしたが空を見ていると結構星が流れるのですね。サーッとほんの一瞬です。ずっと見ていると一時間に何個か見られました。しかしあっという間です。願い事を3回も唱えるなんて無理。「所詮願い事なんて簡単にかなうものではないんだな」と言ったら、まわりから何て夢のないヤツというイタイ視線の集中砲火を浴びました。それも懐かしい思い出です。
思い出させていただきありがとうございました。
作者からの返信
まずはコメントありがとうございます。
物語を始点に、連想が思い出までを連れてくる。
その事自体が、まるで物語のようです。
確りと読んでしまいました。
夜空を眺めることで見つける気持ちは、それこそ星のようにきれいなことでしようね。
重ねて、感想をありがとうごさいました。
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何となく雰囲気作りの材料のような感じで出てきていた一つ一つが、終盤になって一気に集結して見事な天井画を構成した――私の感じた読後感をひとことで申し上げれば、そんなイメージでしょうか。「空を駆ける犬たちが電離層を形成する」というフレーズそのものでも十分ときめくものがありますが、それを主人公の思い出話へ経由させ、かつ「今夜の空のわんこは皆さんの、どんな願いを叶えてくれたのでしょうね」というラスト一行につなげるお手際、なんとも心憎いですね。やたら明るいラジオの語りを生のまま導入とエンディングに使っているのもいい演出です。
犬の吠え声で始まる洋楽、というネタにはちょっと目を瞠りましたが、架空の作品でしたか。そこが本物なら、もう文句なしだったんですが w、実在するならこの番組の構成だといかにもかかっていそうなラインナップでしたね。舞台装置のあちこちに夢のある掌編ストーリーでした。
作者からの返信
まずは何をおいても感想をありがとうございます。
私は話を意図して作るのが苦手で、見聞きした情報の断片が自然に繋がった際に興が乗ると、それを話に設えることが多いのです。
そのため運良く成り立ったような話の仕立てを褒めていただくと、うら恥かしいものです。
というわけで、本作は電離層の話、ああいう声を使った楽曲、天狗の由来、湯守の暮らしなどはラジオで聞いたもので事実らしいです。
なので〝そういう曲〟は実在しているのですが、何かそのまま曲名とか歌詞を許可なく表記すると怒られたりすることもあるらしいので、少し文字を変えてあります。
一方、富山の地名は全て架空です。そんな場所も温泉地も、ないです。
ともあれ読んでいただき、ありがとうございました。またなにかの折に拙作を眺めにきてくだされば幸いです。
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ラジオの音や電離層ではなく、モグが助けてくれたんですよ。
きっと今頃、虹の橋の向こうで尻尾を振っているんじゃないですかねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうごさいます。
通勤のお供にコメント返信は最適ですね。
さて。本作。
そうですね。
すべての物事は縁により起きるとも言われます。
モグとの日々が助けとなったのは間違いないでしょう。
重ねて。この度もコメントありがとうごさいました。