第3話への応援コメント
まだ名前も知らない相手を絵が好きだからというだけの理由でアトリエに連れてくる彼の人の良さが微笑ましい。
生まれつき耳が聞こえない人は発音がわからないので、上手く話せているということはかつては聞こえていたということでしょうか。
だとしたら相当な苦労と努力の末に手に入れたものなんでしょうね。口の動きからある程度推察できるというのもかなり難しいはず。
彼はそうやって自分が苦労してきたからこそ人に優しくできるのかな。
わたしもそうありたい。
作者からの返信
こちらにもご感想ありがとうございます。
素敵なコメントに心が温まりました。
逢夢の人懐っこさは困り物ですね。まあ、誰でも彼でも連れてってる訳ではないんでしょうが。
逢夢への考察も、もうなんか、こちらから何も言う必要ありませんね。作家冥利に尽きます。
そして、あるてさんのお人柄が伝わってきます。
そんな方に作品を読んでいただけたことに感謝です。
第4話への応援コメント
寝ようと思っているのについつい手が止まらなくてここまで読んでしまったw
文章からこの父子の心優しさが伝わってきてつい引き込まれてしまったから。
そりゃ風花が気になるのも納得。
そう思わせるくらい人物像をよく書けていると思う。
ようやくお互いの名前を知ることができた2人。
このゆっくりと近づいていく距離感がとても素敵です、
作者からの返信
夜更かししながら読んでいただけるなんて、本当最高です。
ありがとうございます。
互いに顔見知りだった距離がゆっくり近づいていく。
まずは名前を知ることで。
いやぁ……こちらから口出しすることは何もありません……感謝の返信だけになってしまいすみません。
読んでいただき、ありがとうございます。励まされます。