第14話 非情
会社の用で叔父と父と一緒にコンサートにきたけれども、母がいたらよかったと号泣したとき、父はやめなさいとだけ手を叩いてきたので、どうしたのかとの気遣いがなく、結局母を殺したのは父なのにと悔しい以上の気持ちが止められず、夫にらいんさんをしたら昔からそうでしょ、期待しても無駄との返信で、それもまた辛く、そうまでして私は生まれたのかと人生折り返しの道にいながら、やるせない。
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