第3話「実体験 中間選考を突破するコツ?」
こんにちはタカナシです。
カクヨムコンといえば、まずは大きな壁、中間選考があります。
★とフォロワーの数で決まると言われているので、毎回不正が絶えないという負の側面もありますが、このシステムは利用者数が多くなったカクヨムにおいては盛り上がる一因になっているので、否定は全くしないです。全然あり派です。
さて、そんな中、前回のカクヨムコン、私は魔境、魔窟と呼ばれる異世界ファンタジーで挑戦し、なんと、なんと!! 中間選考を突破できたのです。★100は必要と言われるあの異世界ファンタジーをです!
(自慢できることがそれくらいしかないので、しばらく擦りますw)
そこでの経験としまして、皆様が中間選考を突破するに少しでもお役に立てれば思い、そのときに意識したことを記します。
まず、去年から見てくださっている方はご存じだと思いますが、別エッセイを建てて、どんな作品をみたいかアンケートを取りました。
その中の選択肢で、実は書くの難しそうだよなぁ、あんまり選ばれてほしくないなぁと内心思っていたものがアンケートで1位でしたw
つまり、書きたいものと書けるものと書いてほしいものは乖離があるということですね。これをちゃんと客観視できるかどうかがまず1つ目のハードルになってきそうです。
(依頼があれば、どんな作品を書いたらいいかこちらのエッセイでアンケートとりますので、お気軽にお申し出ください)
そして、次が、流行りの作品を意識することでした。
すでに人気があるような設定なら、タイトルから導線になるでしょうし。
流行りには乗りたくない! 俺は俺の道を行くッ!! という方はそれはそれで私はアリだと思いますが、茨の道になるということだけは覚悟しておくべきでしょう!
いや、本当に流行りに乘るだけでPV数が違うので、流行り+自分のやりたいことが一番だと前回で思いましたね。
さて、最後は、締め切りまで余裕をもって書く!
前回は比較的余裕をもって書いた……気がするんですよね。そうすると、自然と推敲の回数も増えます。推敲の回数が増えると、読みやすい文章になるんですよ。さらに、先まで書いていって、あ、ここの伏線張りたいっ! っていうのも出来るので、作品自体に深みも増します!
良いことしかないのは分かっているのですが、締め切りに追われないと書けないんですよねぇ(´;ω;`)
誰か、締め切りがなくても書ける方法を教えてほしいです。
ほかにも交流を増やすとかありますが、そのあたりは小説とはまた違う技術だと思うので、今回は語りません!
むしろ、交流の仕方で1話使うのもありかなと今書きながら思っているくらいですw
皆様の中間選考を超える為のコツなどありましたら、コメントしてくださると嬉しいです(>_<)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます