海の一角獣への応援コメント
うわあ、感動的です!
知人のお兄さん、お姉さんは次々と島を離れて行き帰ってこなかった。
とうとう僕も離れるときが来た。
ユニも姿を見せなくなり、それは高齢のためなのか、環境破壊のためなのか。
温暖化で北極の氷が溶けていっているという。
その警鐘を鳴らしているのだろうか。
美しく、何も変わらない風景。静かな暮らしだけに余計に恐ろしさを感じます。
この自然を守るために、いったい何ができるのだろうと考えさせられました。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
オカンさん、おはようございます。
普段忘れてしまっているだけで、世界のどこかで同じようなことが起きているかもしれません。
私たちに何が出来るのか。
皆んなが主人公になって考えられたら良いなと思っております。
この度はお読みいただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m
海の一角獣への応援コメント
温暖化の今では、どこかで起きていそうな話として身に迫ります。
他の人は島に戻らないけど主人公だけは戻る。
でも、ユニも現れなくなる。
なんとも皮肉や警句を含んでいるような展開でした。
作者からの返信
月井さん、こんにちは。
仰るとおり、普段私たちが見逃してしまっているだけで同じような事がどこかで起きているかもしれません。
初めは、ラストに他の人の姿や主人公の子どもの姿を書こうかなと思っていたのですが止めました。
この島が、そしてこの海がどうなるのか。読んでいただいた方にお持ち帰りいただければなと思い、今回のラストになりました。
環境問題だけではなく、まずは前を向いて考えることが大事だと思っております。
この度はお読みいただき、誠にありがとうございました。
海の一角獣への応援コメント
うー、いろいろと考えさせられるお話ですね。ユニが住処を追われてしまったのは人間のせいなのに、それでもユニは「僕」を信じてギリギリまで顔を出してくれたのかな、なんて思いました。ずっと待ってばかりだった「僕」が自分の力で前に進もうとするラストもすごく素敵です。いつかきっと宝物がたくさんつまったこの島で「僕」とユニが再開できることを願っております。
作者からの返信
しぇもんごさま、こんばんは。
そうですね……。
ユニは「僕」の前から消えたくて消えたわけじゃなくて、できればずっと「僕」の側にいたかったのかもしれません。でも、消えざるを得なかった。
環境問題だけじゃなく、日々を暮らす中でもどうにもならないことはたくさんあります。しかし、それでも抗おうと立ち上がる心が大切なのだと思います。例え、「僕」ひとりの力では何も変わらなくても。自分を信じていればいつか希望は差し込むのだと、そう願いたいです。
この度はお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
海の一角獣への応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
素敵な物語ですね(〃艸〃)
ユニのいる綺麗な海を守ってほしい
そしてユニには島で産まれ育ってゆく主人公と同じような子どもたちに寄り添っていてほしい
そんなたくさんの願いが込められた素敵な物語だと感じています(//∇//)
おもしろかったです(*´-`)
作者からの返信
クロノヒョウさん、おはようございます。
こちらこそいつも素敵なお題企画、ありがとうございます。
難しい内容を色々と掻い摘んでしまったので公開してから戦々恐々としていたのですが、面白かったと仰っていただき安心しました。
未来はどうなるか分かりませんが、「僕」はユニの為に、そして自分の為に、これからもきっと、前を向いて歩いていくことでしょう。
この度はお読みいただきありがとうございました^^
海の一角獣への応援コメント
こんにちは、コメント失礼致します。
主人公とユニ、会いたいのに会うことが出来なくなった環境を作ったのが、現代に生きている自分たちなのかと思うと堪らない気持ちになります。
いつかまた二人が出会えるよう、小さなことと思わずに、環境保全の為に出来ることをコツコツやりたいですね。
島や自然の描写がとても素敵でした。
読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
幸まるさん、こんにちは。
そうですね……。
例えそれが小さな手だったとしても伸ばした瞬間、何かが変わるかもしれません。
僕とユニみたいな誰かのために考え続けていけたら良いなと、そう思います。
そして、描写を褒めてくださりありがとうございます! 島の美しさが少しでもお伝えできていましたら、とても嬉しいです。
こちらこそお読みいただき、誠にありがとうございました^^