chapter 8 ランク
えーとみなさん
更新するの忘れてました
すいません
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マーガレッタとの肉弾戦で、ボコボコにされたが、一応最初に行った首を絞められた状態から抜け出すことは可能となった。
『そろそろAERの結果が来るはずですけど?』
そうだった。AERなんなんだろうな。
『あ、スマホに来てると思う。』
ほんとだ。
“AER測定委員会より
厳正な検査、および肉体調査により、算出されたAERは、ランク7です。”
『なんだった?…7ァ⁉︎』
心読んで結果バレた。
「それってすごいんですか?」
『だって私ランク4だよ…』
勝った〜
『まだわからないことが私より少ないからまだ私の方が上だね』
でたドS発言
まぁ、それもそうなんだけどなぁ
『ところで君の持っていたKAR98Kの武器ランクはS+1200だったよ』
後ろから声がした
は?だれ?
パーカーのフードを深く被った人が立っていた。目の辺りが光ってる。
「あのーあなたは…?」
『火村敏美だランクは13』
そう言ってフードを脱ぐと、真っ先に目に入ったのが光っている右目と青い左目だ
「オッドアイか…」
『それはそうとお前は武器ランクの概念を知っているか?』
知らないなあ
「知りません」
『じゃあ教えようか』
そういって馬鹿でかいパネルを出してきた
まず、-C級からC+級までは、大体状態の悪い剣か大破した銃器だな。
で、-BからB+は状態のいい剣や状態の悪い銃器
-AからA+は強力な剣、状態のいい銃器、
Sは対物兵器など
そしてS以上はランクを数字で表す。
+1200はWWAKにある武器の上位0.1%のランクらしい。
「そんな武器がなぜ俺の家に?」
『俺が生まれて間もない頃、お前のジジイに命を助けられた。その時の武器がこれだった。』
まさか、
『でもお前のジジイは死んだ。お前の父親は殺されたろ?だから恩を返す対象はお前だ。』
まじかよ
『ま、まぁ、とりあえずわかったことだし、もう昼食でも食べに行きましょう』
返事しずらかったのを見越してマーガレッタが話を切ってくれた。
ありがたい!
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よくみたら200いってたw
ありがとう!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
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