2024.11.14Twitterで炎が上がった
物を作る人は 自分の中身を全部取り出して、それを組み立てて命を燃やして言葉にしている。
途中で燃料が燃え尽きてしまったり
途中で組み立てる中身が無くなってしまうこともある。
自らの中に深く潜り、繰り返し狂気と隣り合わせながら文字通り火を灯すのだ。
命を燃やした灯火は、
紡いだ言葉、物語は
きっと誰かの道標
何かを誰かに残せるなら燃え尽きたって構わない。
悪意に翻弄されても、作り続ける者はいつか軌道に戻ってくる。
偽善を並び立てていたって、そこに真実はあるはずだ
心の中に誰しも持つ、綺麗なものに響くはずだ
そこに手を伸ばし続けるのが書き続ける意味なのだ。
そう呟いて、今日も命を燃やし続ける
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます