後輩は、酷くあまく無表情だ【完】

鳴神ハルコ

表紙

髪がボサボサのままバイトに来るところ

嫌な客には絶対笑顔なんて向けないところ

仲間を庇って店長に刃向っちゃうところ


(好きと言っているのに、)


それでも一方通行じゃあ 話にならんのです


『(好きです竹永さん)』


「松方こっち見過ぎ。邪魔どいて雑巾持って」



『(…そういうとこも好きです)』




彼を恋に落とした罪は、


重い。



Cool girlな竹永 ←♡― Poker faceな松方

(甘い敬語はもう よしてあげて)




おっさん女子を愛すは、


軽くへタレな攻め男子。



押してだめなら、何?

押して押して、愛すべきです



\Special thanks.../

橘 伊月さま*mam2さま*MERUさま*浅見千紘さま

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る