第13話 シっ!

 “仕事の時間に仕事はするな。”


 給料に見合った働き方を実践せよ。

 若しも自身が給料に見合っていない仕事しか出来ないッ!

 その時は「キッパリ。」会社を辞めろ。




 〜宇宙店主の実況生解説〜


 皆さん、どうも宇宙店主です。

 今回の“仕事の時間に仕事はするな。”

 この宇宙店主、先ず初めに一言だけ言っておきますね?

 今回の格言を、もう少しだけ細分化させて頂くと、

 “仕事の時間にアンマリ仕事はするな。”

 デスね。


 仕事には何の罪も有りません。仕事は純真無垢デス。

 仕事が速くて、出来る地球人労働者。

 そして仕事が遅くて、出来ない地球人労働者。

 これ等の両方が『悪性』の労働地球人者なのです。



 地球人労働者達は皆、御給金を会社から頂いて、日地球夜お仕事に従事されて居ります。

 (御給金を頂いているのだから、契約時に交わした労働地球時間内は、馬車馬の様に働かなくてはならないのか?)


「イイエ。それは大きな間違いです。“それ”の地球語に、更に智慧の輪を何重にも掛けて、この宇宙店主、全否定の構えを今回は取らせて頂きます。」



 もっと客観的になって、御自身が会社から頂いているお給料と、自身のソノ待遇に対しての働き振りを計算してみて下さい。


 会社内での実績

 ————————— = 〇

 会社からの給料


「この様な答えにならなければイケマセンね。これが、『公平で平等』と呼ばれるモノです。ですから答えがもしも、『+』だったり、『–』の場合、速やかに行動に起して下さい。」


『+』の方は、会社に賃金の増額を訴えて下さい。もしも会社側がソレを拒否した場合、即刻会社を辞めて下さい。もっと自身能力を買ってくれる会社に転職をして下さい。

 又は起業もアリ、かも知れませんね。


『–』の方は、即時に会社を退社して下さい。

 給料泥棒です。

 そして自身の能力に見合ったお仕事をお探し下さい。



『+』と『–』の存在が、一番『〇』の方々にとっては迷惑千万!

「宜しいですか?決して仕事など真面目に取り組んではイケマセン。常に職場では、『〇』の立場を守る事に対して、一生懸命に仕事に取り組んで下さいね。」


 では。



 宇宙店主

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